HP運用って何をすればいいの?運用方法から注意点までプロが解説!

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集客や会社の紹介など色々な目的でホームページを制作することがありますが、ホームページは出来上がって終わりではなく、しっかりと運用していく事が必要となります。
ホームページの運用と言われても中々ピンときませんよね?
本記事では、ホームページでどのような作業が必要なのか、何を気を付けなければいけないかを中心にお伝えしていきます。

◆ホームページの運用とは?

ホームページの運用と言われると難しいイメージがあるかもしれませんが、実際のお店をイメージしていただくとわかりやすいと思います。
お店も掃除をしたり、並べる商品を変えたりとメンテナンスしますよね?
ホームページも同じように、掲載情報を変更したり、来訪したユーザーにわかりやすくしたりする工夫が必要になります。
作ってそのままで集客が出来る事はまずありません。この運用がホームページで集客する大きなポイントです!

◆ホームページの運用でやるべきこと

実際にホームページを運用していく中で、やらなければいけない事はたくさんあります。頻繁にやるべき事から1年に1度でいい事など、内容により作業頻度は異なります。
また、名刺代わりのコーポレートサイトなのか集客を目的としているサイトなのかで、やるべき事や必要な頻度も異なります。

コンテンツやお知らせなどの情報発信

大事になることがお知らせや来訪したユーザーへ訴求するコンテンツなどの情報発信を行うための更新作業です。
更新機能がないホームページは必要ありませんが、更新機能があるにも関わらず全く更新がされていないホームページは、ユーザーからすると営業しているか不安です。
せめて月1回の更新でも行うよう心掛けましょう。

ページの改修やサイトの見直し

出来上がった状態で全て満足いくサイトになることは多くありません。
実際に使っていく中で、「もっとこういうページが欲しいな」と思ったり、メニューの金額が変わるなどサイトの中身を改修する必要が出てくることもあります。
ユーザーが使いやすく、わかりやすいサイトになるように改修していくことも大切です。

サイト保守管理

ホームページは基本的に管理画面にログインして更新作業や問い合わせなどの顧客対応を行います。
悪意のある第三者にログイン情報が流出した場合、不正アクセスされ、ホームページの改ざんやウィルスに侵される、酷い場合では個人情報の流出など大きな問題に発展するトラブルを起こす可能性があります。
定期的にパスワードを再設定するといったパスワードの管理はもちろんのこと、外部から不正なアクセスがないかログを確認するなど、普段からサイト保守に気を配ることもホームページ運用の一つです。

お問い合わせ対応

お問い合わせフォームのあるホームぺージでは、お問い合わせフォームから入った問い合わせの対応も大切な運用の1つです。
お問い合わせフォームからは営業やスパムなど、お客様以外からの問い合わせも入ることがあります。
スパムメールなど、そのまま放置しておくと業務に支障をきたす事もありますので、その都度適切な対処が必要です。

トラブル発生時の対応

ホームページが見られなくなった、更新やアップデートの影響でバグが出るようになったなど、ホームページを運用していく中でトラブルはつきものです。
トラブルが起きた時にどうするか、仕組み作りをしておくと慌てずに対処できます。
また、バグなどがいつ起こるか予想することは難しいので、定期的にバックアップを取っておくことも大切です。

SEO対策

HPは多くの人に見てもらうことがとても大切です。公開しただけでは、ほぼ見てもらえずに宝の持ち腐れになってしまいます。
GoogleやYahoo!などで検索した際に、自社のホームページが上位に表示されることで、より多くの人に見てもらうことが出来ます。
そのためにはSEO対策も大事になります。

アクセス解析

ホームページで集客を考えている方は、アクセス解析までしっかりと行いましょう。
アクセス解析では、ホームページを何人くらい見ているか、どのページが見られているかの情報を得ることが出来ます。

◆ホームぺージ運用で気を付ける事

ホームページを運用していく中で、やるべきことを見ていただきましたが、実際に運用していく中で気を付けなければいけない事や、よくある失敗を紹介します。

目的やターゲットが明確になっていない

ホームページで集客が出来ないお客様の中で1番多い原因がこれです。
なんとなくや営業に言われたからホームぺージを作ったという方の多くが、そのホームページの目的やターゲットが明確になっていないケースです。
ターゲットによって、何を訴求するかどのような情報を発信していくかが大きく変わっていきます。
なんとなくで運用してしまうと、誰にも届かない、誰にも刺さらないコンテンツや情報発信になってしまい、いくら更新などの運用をしても集客が出来ないという悪循環に陥ってしまいます。
まずは、誰に何を届けるかを明確にしてから運用するようにしましょう。

ドメイン、サーバーの管理

ホームページの運用で欠かせないのがドメインとサーバーです。
よくホームページは【家】、ドメインは【住所】、サーバーは【土地】と例えられる事が多いですが、家を建てるためには土地と住所が必須なように、ホームページにはドメインとサーバーが絶対に必要です。
但し、無料サイトによってはサーバーやドメイン不要のサイトもあります。
サーバーやドメインは契約にもよりますが1年ごとの更新が多く、更新を忘れてサイトが見られなくなるという事も少なくないので、更新は忘れずに行いましょう。

社内の引継ぎエラー

HPの更新作業など「WEB専任担当」を設けている企業も多いかと思います。
その場合によく起こるのが、担当者が退職した後に操作方法はおろか、ログインすら出来ないという状態になることです。
退職時の引継ぎなど忘れずに行うようにしましょう。

◆ホームページの運用は誰がやる?

自社で全て行う

WEB会社を使わずに自社で全て対応できると費用も最低限に抑えられ、自社の取り組みをダイレクトに素早く発信できます。
ただ、トラブル時の対応やSEO対策など戦略的な相談が出来ないため、自社内にある程度ウェブリテラシーのある人がいないと難しいかもしれません。
また、中小企業では専属のウェブ担当を人員配置出来る余裕がないという企業も少なくありません。

管理・保守だけを外注

ホームページの管理や保守だけを外注し、コンテンツの作成・更新などは自社で行うパターン。ホームページ制作会社によっては、作成後も月額の費用を払えば、保守管理を行ってくれる会社もあります。
トラブル対応や不正アクセス対策など、素人では難しい作業を担ってくれるのでホームページの運用面では安心です。
ただ、更新作業などは自社で行わなければいけないため、運用にかかる作業時間が全く無くなる訳ではないので注意が必要です。

HPの運用を全て外注

HPの保守管理から運用まで全てを依頼することで、費用はかかりますが作業時間や業務負担を大きく軽減することが出来ます。
ただ、どのレベルの運用を行うかは事前にしっかりと打ち合わせが必要です。
コンテンツの更新頻度や内容など、求めているクオリティと実際のクオリティに乖離が出てしまうとトラブルの原因になりかねません。
出来れば、HPの運用が詳しい方と同席して詳細の話が出来るとお互いの認識にズレがなくなるでしょう。

まとめ

HPの運用はやるべきことがたくさんありますが、WEB会社によって内容や費用が異なり、残念ながら何をやっているかわからないようなブラックボックスの会社も存在します。
「何かやってくれてる」と思っていても、実際蓋を開けたら特に何もしていないという事はよくある話です。
WEBの世界は目に見えない事が多く、詳しくないとわからないからと敬遠してしまう方も多くいらっしゃいます。
そんな時は、詳しい方に自社が何をしたいのか、そのために何をすればいいのか、どこに頼めばいいのかを相談できる環境が必要です。
周りに相談できる人がいない等ある方は、是非お気軽にご相談ください。

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